群馬県南牧村の線ヶ滝(せんがたき)に行ってきましたので、そのレビュー記事になります。
線ヶ滝の様子などについてしっかりまとめます。
南牧村の線ヶ滝が気になる人は是非参考にしてみて下さい。

- 千ヶ滝じゃなくて線ヶ滝。
- 線ヶ滝までは車で行こう。
- 悪天候や夜はやめよう。
- 線ヶ滝がきれいだし滝壺まで歩ける。
- この記事で使用している写真は2020年8月27日に撮影しました。
この記事を読むことで線ヶ滝について良くわかります。
線ヶ滝の様子を収めた動画もありますので是非ともご覧ください↓

線ヶ滝への行き方!途中の様子も紹介!
線ヶ滝へは車で行きましょう。
群馬県南牧村は車が無いとほぼほぼ生活できないエリアですし、バスやタクシーも一応ありますが数が少なく、ほぼ無いと考えてOK。
線ヶ滝は南牧村の端にあり、山奥にありますから車で行くべき。
線ヶ滝は住所の番地が山奥すぎて分かりませんが、南牧村民俗資料館まで行ってしまえばそこからは案内看板を見ながら道なりに進むとたどり着きます。
南牧村民俗資料館
群馬県甘楽郡南牧村大字羽沢93
下記画像が南牧村民俗資料館ですが、画像中央部分に線ヶ滝への看板が出ているのが分かるはず。
ここの時点でかなりの山奥なのですが、ここからさらに山奥へ。
以下、線ヶ滝に行くまでに僕の目に留まった場所を紹介していきます。
民俗資料館からしばらく進んだところにあった炭工場(?)らしき建物。
川がきれいだったので撮影。
道なりに進むとお寺がありました↓
更に進むとまた看板が出てきて、「この道であってるんだな」と安心しますw
こんな山奥に温泉発見。
これは最近できたやつですね!

更に進むと「立岩橋」という橋があり…
更に進むと線ヶ滝橋が。
橋の名前的に、道が間違っていないと確信。
そして、そのまま少し進むと線ヶ滝に到着!
【画像】線ヶ滝は超きれい!マイナスイオンすごい!
線ヶ滝に着きましたら車を停めてさっそく見学。
駐車禁止じゃないし、ほとんど車というか人もいないので端に車を停めます。
一番最初に目につくのが大日如来さまのお像です。
ちなみに公衆トイレもありました↓
線ヶ滝についての看板が三つもありました。
看板に書いてる事をまとめると
- 線ヶ滝の別名は仙ヶ滝
- お仙という美女が昔いて、姑に怒られてここで自殺した。丑満時にはお仙の声が聞こえるらしい。
- 高さ35m
- 一年中途絶える事が無い滝
という感じです。
個人的にはお仙の話は怖い…
後、丑満時って午前2時なので、さすがにそんな時間にここには来ませんww
近くには鳥居らしきものも。
滝壺まで歩いて行けますが、あまり歩きやすい道じゃないので注意。
観音様も祭られていました。
山道を少し歩いて下ると、最後にこういう螺旋階段があります。
その階段から見た線ヶ滝!
階段を下りてみるともっと迫力が!
夏だというのにかなり涼しく、マイナスイオンを感じました。
滝そのものは結構、音も大きいですし迫力はそれなりにありましたね。
周りに人の気配がないのでちょっと怖くなりました。
さっき看板で見たお仙の伝説も怖い。
オカルト的な意味でもそうですし、安全的な意味でも夜は絶対来ない方がいいです。
今回僕は一人で来ましたが、できれば誰かと来た方が安心だと思います。
気をつければ危険な事はないですが、何かあった時ここは周りに人の気配が全くないので…
線ヶ滝の基本データ
線ヶ滝の基本データをまとめておきます↓
スポット名 | 線ヶ滝 |
住所 | 〒370-2816 群馬県甘楽郡南牧村大字星尾 |
電話番号 | 無し |
定休日 | 定休日などは無いが悪天候時は行くのを止めよう! |
営業時間 | 無しだけど夜に行くのは危険だと思う。 |
駐車場 | 駐車場は無いけど近くは駐車禁止じゃない道路です。 |
予算の目安 | お金をかけずに楽しめます。 |
公式HPなど | 南牧村HPの滝のページ |
線ヶ滝の地図を載せておきます↓