この記事の内容を簡潔に
高崎市のクレープ屋さん「くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.」(クリンクリン)についての記事です。
くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.のメニュー、駐車場、店内の雰囲気、店名の由来、味などについて実際に行ってみた経験ベースでレビューします。
高崎市の観音山近くでクレープを突発的に食べたくなったら是非(笑)!


時間の無い人の為に端的に要点をまとめると↓
- くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.は高崎駅から離れた住宅街付近にある。
- 駐車場はしっかりある。
- メニューの数は多い。
- 店内にはカウンター席、座敷席がある。
- 薄皮でモチモチ感が強いクレープ。
くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.(クリンクリン)は高崎市片岡町にあり観音山の近くにある。
くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.(以下、クリンクリンと書いたりもします)は高崎市の片岡町という駅から少しだけ離れた住宅街にあります。
近くには白衣観音や高崎高校と言った施設があり、駅から多少距離があると言っても外れているという印象もないです。
ただ、近くに住んでいるのでなければ車で行くべき場所。
クリンクリンはこんな外見です↓
赤くて目立ちやすそうですが、車で走っていると普通に見落としたりするので初めて行く方は少しだけ注意しましょう。
お店の壁にはボードが貼ってありおしゃれ。
くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.(クリンクリン)は駐車場もしっかりある。
クリンクリンは車じゃないと中々いきにくいのですが、駐車場はしっかりあります。
お店の前に車を停めるスペースがあります。
こちらは他の店舗との共用だったり、線が見えにくくなっています。
クリンクリンの目の前を大きい通りが走っているので、ちょっと停めにくい場所ではあります。
バックが苦手な人はクリンクリンの店舗の裏に6台分の駐車場がありますのでそちらを使いましょう↓

パッと見、分かりにくいのがクリンクリンの店舗裏の駐車場なのですが、基本的にはこちらの方が落ち着いて車を停める事が可能です。
くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.(クリンクリン)の内観は綺麗で清潔。ちょっとバーみたい。
クリンクリンの内部の様子です。
座敷席(クッションの数から3人用?)が3つ。
カウンター席が全部で4席ありました。
カウンター席があるので一瞬バーみたいな印象を受けましたが、クリンクリンの営業時間は11時から17時なので間違いなくバーではないですw
決して新しくはないですが、清潔にしてあり、ちょっとだけ海の横にあるアイス屋さんのような印象というかオーラを感じましたね。
店長さんは女性の方でかなり話しやすい方でした。
自分みたいに会話が苦手な人でも大丈夫なお店です(汗)
くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.(クリンクリン)のメニューは50種類くらいあって数が多い。
クリンクリンのメニューは常時50種類は用意されてるそうです。
季節もののクレープも含んでいますので、変動はありますがかなりの種類があるのは間違いない。
メニューの写真を載せておきますので、事前に決めてからお店に向かう事をお勧めします。
店長さんにおススメのクレープを聞いてみたところ、20番台のクレープがよく注文されるそうです。(定番の味付けですからね)
テイクアウトも勿論可能です。
テイクアウトの際はなるべくクレープを縦にして運んで欲しいとの事でした。
横向きでも完全に崩れる訳じゃないですが、まあ横にしてほしくはないみたい。
くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.(クリンクリン)のクレープのレビュー。薄皮でモチモチ感強め。
今回、家族の分も含めて5つクレープを購入しました。
- ブルーベリー生クリーム
- チョコバナナクリーム
- いちごクリーム
- プリンくれーぷ
- マンゴーくれーぷ
の5つです。
テイクアウトでの注文です。
下記がお店で作って包装したての「ブルーベリー生クリーム」「チョコバナナクリーム」「いちごクリーム」「プリンくれーぷ」です。
ソースの色で一目瞭然ですね!
マンゴーくれーぷは僕が食べようと思って注文したのですが、タイミングを逃して店内での撮影が出来ませんでした…
よって、自宅での撮影↓
自分が車で25分かけて運んだ後なので、多少ソースが包装についたりしてますが、本来はもっと美しいお姿です。
カバーを外すとこんな感じ↓
紙をはがすとこんな感じ↓
今回、マンゴーくれーぷを食べたのですが、特徴的だと感じたのは皮ですね。
クリンクリンのクレープの皮は薄いけどモチモチ感が強いです。

※ちなみにクリンクリンと皮が対象的なのが、クレープトットです。
こちらは皮が厚くて、モチモチ感もありますが、しっかりしてます。
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クリンクリンに話を戻すと、上の方にしっかりとマンゴーが入っており、その下に生クリームの層。
そして、最後の方はまたマンゴーソースが入っていて、飽きないで食べる事が出来ました。
上から「マンゴー」→「生クリーム」→「マンゴー」みたいな順番で層になってます。
僕の妻は薄皮モチモチクレープがかなり好みだという事で気に入ってましたね。
くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.(クリンクリン)のお店の名前の由来について。
クリンクリンのお店の名前の由来について店長さんに聞いてみたところ、「クリンクリン」は「粉の妖精」だそうです。
クレープは粉ものなので、割とすぐに納得しました。

ちなみにネットで調べてみるとクリンクリンはフランス語で、「粉の妖精」じゃなくて「妖精の粉」とも書いてありましたが、いったいどっちなんでしょうね?(笑)
僕自身はフランス語はさっぱり分からないのですが気になります。
まあ、細かい事を言わないで「妖精の粉」で作った美味しいクレープを「粉の妖精」に守られたクリンクリンで食べよう!という事で締めくくっておきましょう!w
くれ〜ぷ工房 Clin.Clin.(クリンクリン)の基本的な情報
クリンクリンの基本的な情報を載せておきますね↓
店名 | くれ〜ぷ工房 Clin.Clin. |
住所 | 群馬県高崎市片岡町3-4-1 |
電話番号 | 027-368-2119 |
定休日 | 火曜日 |
営業時間 | 11時から17時 |
駐車場 | お店の前に数台分。店の裏に6台分。 |
予算の目安 | 500円程度から。 |
公式HPなど | クリンクリンのFacebookページ クリンクリンのHP |
クリンクリンの地図も載せておきますねー↓
クリンクリンのお店の紹介カードもありました↓